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Tax Return 2021 タックスリターン済ませてきました。

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、シドニーマンです。

2021年今年もこの時期がやってきました。

タックスリターン Tax Return

今年も済ませてきました。

私は昨年の出来事を踏まえ別の会計士にお願いしようと思っていましたが、6月26日(土曜日)から始まったシドニーロックダウンの影響で、スタッフの殆どが州政府の救済措置であるDisaster Paymentを受け取っており出勤しておりません。なので私としてはロックダウン関係なく普通に仕事をしてます。

休みは取れているのですが急に変更される規制への対応や、よくある出来事の一つである起こってしまったアクシデントの処理などで思ったより時間が取れず結局勝手が分かる昨年までお願いしていた同じ会計士に今年も依頼しました。

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昨年私に起きたタックスリターンでの出来事

昨年のこの時期にも毎年のようにいつもの会計士にお願いしタックスリターンを行いましたが、まさかの出来事が起こっていました。

それは、2004年7月から2005年6月の期間タックスリターンが出来ていないといつもお願いしている会計士から言われたのです。こちらに来てからこの会計士一本でお世話になっており一度も会計士を変更するなどの浮気はしていないのに。

それでもこの同じ会計士に2004年7月から2005年6月のタックスリターンが出来ていないとATO(オーストラリア税務局)から連絡が来ている。どうする?と言われたのです。

このまま無視していても今後何かあるかもしれないし、何らかの罰金が来るかもしれないとも言われました。この程度の事で今後のオーストラリア生活に支障が出ても困ります。

もちろんその場でこの会計士に処理してもらいました。

タックスリターン Tax Return とは?

このタックスリターン(Tax Return )とは、源泉徴収に当たります。

その年7月1日から翌年6月30日までが会計年度として考えられているオーストラリア。翌年7月1日から新年度が始まるのですが、前年度のタックスリターン(Tax Return 源泉徴収)は個人で最終調整などの処理を行わなければなりません。

通常働いていれば、雇用主が必ず新年度になってから前年度の手続きを行ってくれます。そのあと私たち個人でその前年度の最終処理を行います。

なのでこのタックスリターン申請時期になると皆さん何かととても忙しくなります。

数年前までは必ずグループサティフィケイト(Group Certificate)を雇用主が発行し私たち従業員は受け取っていて、これを会計士に提出するか、個人で処理するかでしたが、近年はオンライン化が進みオンライン上で処理されグループサティフィケイトは発行されなくなりました。ですので会計士を利用して処理する場合、必要経費を計上すればあとは会計士が処理してくれます。個人で処理するのであればその作業を自分自身で行うことになります。

今年のタックスリターン Tax Return

今年のタックスリターンも以前からお願いしている会計士に任せました。

昨年起こったことを踏まえると変えても良かったのではと思いましたが、他の会計士に今までの流れを説明するのが大変そうだったのと、今年はロックダウン中で対応も例年と違い会計士のオフィスに行って打ち合わせが出来ないため、いろいろ考えた結果いつもの会計士を選びました。

ロックダウンの影響がここにも

2021年6月26日(土曜日)から始まったロックダウンにより様々な規制が今もあります。飲食業界も店内飲食が出来ず持ち帰り営業(Takeaway)のみ。

買い物も人数制限があったりエクササイズやジムなどにも規制が敷かれている状態です。

10月に入りニューサウスウエールズ州内のワクチン接種率が70%を超えたらワクチン接種終了者(fully vaccinated peple)には規制緩和が州政府より発表されています。来週(10月11日月曜日)にはそれが始まりそうなニューサウルウエールズ州です。それから手続きを行っても良いかと思いましたがそうすればこの処理が遅くなります。処理が遅くなればなるほど気になりますし、タックスリターン(Tax Return)の処理をして幾ら受け取れるのか知りたいですし、その金額を早く受け取りたいと思うのは普通です。

先程も書きましたが今年はロックダウンの影響で顔を合わせての打ち合わせが出来ません。メールや電話でのやり取りで手続きを全て済ませなければなりません。このいつも依頼している会計士の責任ではないと思うのですが昨年の事があるので、他の会計士にお願いしようと思っていましたがそれだと1から全て英語で説明。どんだけ説明に時間を割かなければならないのか?仕事の兼ね合い上難しいと判断し、今年は割り切って同じ会計士に依頼しました。

また、今年のタックスリターンは昨年の新型コロナウイルス救済措置であったJobkeeper,Jobseekerが関係があるようですし、例年とは違う税率になっているようなので、この手のことはシロウトの私では対応しきれなかったと思います。そう考えるとプロである会計士にお願いした事は正解だったと思っています。

個人でも済ませれる

タックスリターンは前年度の個人所得を最終調整する作業です。毎年この時期は皆さんそれに追われます。その最終調整を個人で済ませるか、プロの会計士にお願いするかはそれぞれの判断です。

なので、個人でも済ませれます。

これらのサイトを利用すれば個人で申請することが可能です。

Tax return for individuals 2021
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https://www.taxpack.com.au/
Introducing the Etax 2023 tax return 
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個人で済ませる利点は、

  • 自分の事なのでよくわかっている。
  • 経費の処理を計上しやすい。
  • タックスリターンを行ってからworking 4~8days(大体4~8日前後)で自分の銀行口座に入金される。

スムーズに処理が済めば会計士を利用するよりも自分の銀行口座に入金されるまでの時間が早いです。

難点は、もし何かの拍子でATO(オーストラリア税務局)から問い合わせなどがあった場合、自分で対応しなければなりません。自分の事とはいえATOの問い合わせに対して変な受け答えをした場合どうなる事やら。。。

ちなみにタックスリターンは個人で申請するか?会計士や税理士等のプロにお願いするか?の申請方法によってその申請期間が違います。

料金に関しては、個人で済ませるほうが安いです。

2022年(来年)のタックスリターン Tax Returnの予想

タックスリターンはオーストラリアに居て仕事に就いているのであれば毎年行わなければならいことです。

いまからですが来年(2022年)のタックスリターンを行う場合、2020年の救済措置 Jobkeeper,Jobseekerが今年のタックスリターンに絡んでくるということから来年2022年のタックスリターンの際には今年の救済措置 Disaster Payment が絡んでくるような気がしています。

*これはあくまでも私個人が気にしていることであり、専門家の意見ではありません。

来年の事は来年です。対策としては、その時までに予備知識を入れて個人で済ませる。もしくは専門家に丸投げするかです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私は時間が無く、昨年もお願いした会計士に今年のタックスリターン(Tax Retrun)を依頼しました。知り合いは個人で行い約1週間ほどで入金が確認できたみたいです。私は4週間待ちました。

嫁様のタックスリターンも同じ日に手続きを済ませたのに嫁様は3週間ほどで入金されました。

この差は何なのか?わかりません。

タックスリターンを行う場合、個人で行うのであればその年10月末までに終わらせておかないといけません。ですがプロの会計士や税理士を利用するのであれば翌年5月頃まで可能になってます。ちなみにこれは通常の場合です。今年は昨年の救済措置 Job Keeper,Job Seekerの処理も関わってきます。それがどのような形で関わってくるのか、私は分かりません。

2021年は、2020年から続いている新型コロナウイルスの影響で仕事の環境や状況が変わってしまった人たちが多いです。私はレストラン勤務ですが、店内飲食が出来ない持ち帰り営業のみやソーシャルディスタンスを気にしながらの営業を行いました。オフィス勤務の方などは自宅勤務やJobkeeper,Jobseekerなどの救済措置を受けるなど、その対応にも追われたと思います。例年とは違う形でタックスリターンを行わなければならない人たちが大変多いはずです。

そのあたりを理解しての今年のタックスリターンを申請するのであれば個人でもよいかと思いますが、何年か経って後々追加分支払わなければならないことにならないようにしてください。

私個人の意見としてですが、こういったメンドクサイことはプロである会計士や税理士に丸投げです。

もうすぐシドニーのワクチン接種終了者(fully vaccinated people)への規制緩和が始まります。人が動き始めます。そうなると私の場合、職場であるレストランは忙しくなります。ますますタックスリターンを自分で行うことは難しくなりそうです。今のうちの済ませておいて良かったと思っております。

Tax Return 2021 タックスリターン済ませてきました。

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こんにちは、シドニーマンです。

2021年今年もこの時期がやってきました。

タックスリターン Tax Return

今年も済ませてきました。

私は昨年の出来事を踏まえ別の会計士にお願いしようと思っていましたが、6月26日(土曜日)から始まったシドニーロックダウンの影響で、スタッフの殆どが州政府の救済措置であるDisaster Paymentを受け取っており出勤しておりません。なので私としてはロックダウン関係なく普通に仕事をしてます。

休みは取れているのですが急に変更される規制への対応や、よくある出来事の一つである起こってしまったアクシデントの処理などで思ったより時間が取れず結局勝手が分かる昨年までお願いしていた同じ会計士に今年も依頼しました。

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昨年私に起きたタックスリターンでの出来事

昨年のこの時期にも毎年のようにいつもの会計士にお願いしタックスリターンを行いましたが、まさかの出来事が起こっていました。

それは、2004年7月から2005年6月の期間タックスリターンが出来ていないといつもお願いしている会計士から言われたのです。こちらに来てからこの会計士一本でお世話になっており一度も会計士を変更するなどの浮気はしていないのに。

それでもこの同じ会計士に2004年7月から2005年6月のタックスリターンが出来ていないとATO(オーストラリア税務局)から連絡が来ている。どうする?と言われたのです。

このまま無視していても今後何かあるかもしれないし、何らかの罰金が来るかもしれないとも言われました。この程度の事で今後のオーストラリア生活に支障が出ても困ります。

もちろんその場でこの会計士に処理してもらいました。

タックスリターン Tax Return とは?

このタックスリターン(Tax Return )とは、源泉徴収に当たります。

その年7月1日から翌年6月30日までが会計年度として考えられているオーストラリア。翌年7月1日から新年度が始まるのですが、前年度のタックスリターン(Tax Return 源泉徴収)は個人で最終調整などの処理を行わなければなりません。

通常働いていれば、雇用主が必ず新年度になってから前年度の手続きを行ってくれます。そのあと私たち個人でその前年度の最終処理を行います。

なのでこのタックスリターン申請時期になると皆さん何かととても忙しくなります。

数年前までは必ずグループサティフィケイト(Group Certificate)を雇用主が発行し私たち従業員は受け取っていて、これを会計士に提出するか、個人で処理するかでしたが、近年はオンライン化が進みオンライン上で処理されグループサティフィケイトは発行されなくなりました。ですので会計士を利用して処理する場合、必要経費を計上すればあとは会計士が処理してくれます。個人で処理するのであればその作業を自分自身で行うことになります。

今年のタックスリターン Tax Return

今年のタックスリターンも以前からお願いしている会計士に任せました。

昨年起こったことを踏まえると変えても良かったのではと思いましたが、他の会計士に今までの流れを説明するのが大変そうだったのと、今年はロックダウン中で対応も例年と違い会計士のオフィスに行って打ち合わせが出来ないため、いろいろ考えた結果いつもの会計士を選びました。

ロックダウンの影響がここにも

2021年6月26日(土曜日)から始まったロックダウンにより様々な規制が今もあります。飲食業界も店内飲食が出来ず持ち帰り営業(Takeaway)のみ。

買い物も人数制限があったりエクササイズやジムなどにも規制が敷かれている状態です。

10月に入りニューサウスウエールズ州内のワクチン接種率が70%を超えたらワクチン接種終了者(fully vaccinated peple)には規制緩和が州政府より発表されています。来週(10月11日月曜日)にはそれが始まりそうなニューサウルウエールズ州です。それから手続きを行っても良いかと思いましたがそうすればこの処理が遅くなります。処理が遅くなればなるほど気になりますし、タックスリターン(Tax Return)の処理をして幾ら受け取れるのか知りたいですし、その金額を早く受け取りたいと思うのは普通です。

先程も書きましたが今年はロックダウンの影響で顔を合わせての打ち合わせが出来ません。メールや電話でのやり取りで手続きを全て済ませなければなりません。このいつも依頼している会計士の責任ではないと思うのですが昨年の事があるので、他の会計士にお願いしようと思っていましたがそれだと1から全て英語で説明。どんだけ説明に時間を割かなければならないのか?仕事の兼ね合い上難しいと判断し、今年は割り切って同じ会計士に依頼しました。

また、今年のタックスリターンは昨年の新型コロナウイルス救済措置であったJobkeeper,Jobseekerが関係があるようですし、例年とは違う税率になっているようなので、この手のことはシロウトの私では対応しきれなかったと思います。そう考えるとプロである会計士にお願いした事は正解だったと思っています。

個人でも済ませれる

タックスリターンは前年度の個人所得を最終調整する作業です。毎年この時期は皆さんそれに追われます。その最終調整を個人で済ませるか、プロの会計士にお願いするかはそれぞれの判断です。

なので、個人でも済ませれます。

これらのサイトを利用すれば個人で申請することが可能です。

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個人で済ませる利点は、

  • 自分の事なのでよくわかっている。
  • 経費の処理を計上しやすい。
  • タックスリターンを行ってからworking 4~8days(大体4~8日前後)で自分の銀行口座に入金される。

スムーズに処理が済めば会計士を利用するよりも自分の銀行口座に入金されるまでの時間が早いです。

難点は、もし何かの拍子でATO(オーストラリア税務局)から問い合わせなどがあった場合、自分で対応しなければなりません。自分の事とはいえATOの問い合わせに対して変な受け答えをした場合どうなる事やら。。。

ちなみにタックスリターンは個人で申請するか?会計士や税理士等のプロにお願いするか?の申請方法によってその申請期間が違います。

料金に関しては、個人で済ませるほうが安いです。

2022年(来年)のタックスリターン Tax Returnの予想

タックスリターンはオーストラリアに居て仕事に就いているのであれば毎年行わなければならいことです。

いまからですが来年(2022年)のタックスリターンを行う場合、2020年の救済措置 Jobkeeper,Jobseekerが今年のタックスリターンに絡んでくるということから来年2022年のタックスリターンの際には今年の救済措置 Disaster Payment が絡んでくるような気がしています。

*これはあくまでも私個人が気にしていることであり、専門家の意見ではありません。

来年の事は来年です。対策としては、その時までに予備知識を入れて個人で済ませる。もしくは専門家に丸投げするかです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私は時間が無く、昨年もお願いした会計士に今年のタックスリターン(Tax Retrun)を依頼しました。知り合いは個人で行い約1週間ほどで入金が確認できたみたいです。私は4週間待ちました。

嫁様のタックスリターンも同じ日に手続きを済ませたのに嫁様は3週間ほどで入金されました。

この差は何なのか?わかりません。

タックスリターンを行う場合、個人で行うのであればその年10月末までに終わらせておかないといけません。ですがプロの会計士や税理士を利用するのであれば翌年5月頃まで可能になってます。ちなみにこれは通常の場合です。今年は昨年の救済措置 Job Keeper,Job Seekerの処理も関わってきます。それがどのような形で関わってくるのか、私は分かりません。

2021年は、2020年から続いている新型コロナウイルスの影響で仕事の環境や状況が変わってしまった人たちが多いです。私はレストラン勤務ですが、店内飲食が出来ない持ち帰り営業のみやソーシャルディスタンスを気にしながらの営業を行いました。オフィス勤務の方などは自宅勤務やJobkeeper,Jobseekerなどの救済措置を受けるなど、その対応にも追われたと思います。例年とは違う形でタックスリターンを行わなければならない人たちが大変多いはずです。

そのあたりを理解しての今年のタックスリターンを申請するのであれば個人でもよいかと思いますが、何年か経って後々追加分支払わなければならないことにならないようにしてください。

私個人の意見としてですが、こういったメンドクサイことはプロである会計士や税理士に丸投げです。

もうすぐシドニーのワクチン接種終了者(fully vaccinated people)への規制緩和が始まります。人が動き始めます。そうなると私の場合、職場であるレストランは忙しくなります。ますますタックスリターンを自分で行うことは難しくなりそうです。今のうちの済ませておいて良かったと思っております。