こんにちは、シドニーマンです。
世界中でまだまだ猛威を振るっている新型コロナウイルス。
もう新型コロナウイルス有りきでの生活にも慣れてきているのではないでしょうか？
それでも何かと密を気にしなければならない世の中です。
正直なところ蜜を気にせず買い物がしたいです。
そう考えてみるとインターネットは大変有難いです。蜜を気にせず買い物が出来る通販サイトがあります。自宅にいながら時間も蜜も気にせず買い物ができます。
そんな通販サイトですが、気になる日本人向けのサイトやローカルサイトをご紹介したいと思います。
気になる日本人向け通販サイト
これらの日本人向け通販サイトはオーストラリア国内も郵送してくれるのがうれしいサービスです。
ドコデモ｜DOKODEMO
ドコデモ(dokodemo)は、シドニーのみならず世界中に日本の商品をお届けするオンラインショッピングサイトです。日本のコスメやベビー用品、食品などの日本の商品を幅広く取り扱っています。
対応国はオーストラリアだけでなく、アジア、オセアニア、北米、中南米、ヨーロッパ、中東、アフリカと世界中と手広くサービスを展開しています。
対応言語も、簡体字・繁体字・英語・韓国語・日本語 と５言語ありますので、日本語でオーダー出来るのはとてもうれしいです。
話題の新商品や独自のクーポンもありサービスが充実しております。かなり使いやすい通販サイトだと思います。
BOKKSU
BOKKSUはアメリカのDanny Taing氏が立ち上げた日本のお菓子がスタイリッシュな箱に入って毎月届けられるサービスです。
このサイトを立ち上げたDanny Taing氏は、日本で働いた経験があり、その時体験した日本のお菓子のすばらしさを世界に知ってもらおうというコンセプトのもと立ち上げたと言われております。
このサイトのタイトルBOKKSUはボックス、箱です。
なので、毎月箱に入ったお菓子が届けられるということなのです。
ドコデモ(dokodemo)と異なり、日本人をターゲットにしているサービスでは無いので言語は英語のみですが、日本人以外が感じた日本のお菓子がどう映ったのか?とても興味深いサイトです。
Daiso
Daiso（ダイソー）もシドニーのあるニューサウスウエールズ州（NSW）だけでも１２店舗あります。
それだけこちらでも知られている証拠ですが、このダイソーもオンラインで品物を購入できます。
ホームページからもできますし、ebayからもできます。
Thanks Mart
https://www.thanksmart.com.au/
Artarmon（アーターモン）にあるLucky Martのオンラインショッピングサイトです。こちらでは名前がThanks Martになっております。
Home Deliveryはもちろんの事、店舗があるArtamonでもPick up出来ます。
店舗に行ったことがある方ならわかると思いますが、店内に所狭しと商品がありますが、なかでも冷凍商品の種類が豊富なのが最大の魅力です！
ICHIBA JUNCTION
ICHIBA JUNCTIONは、オーストラリアの日本食レストランへ日本食品、食材を卸している会社であるダイワフード(Daiwa Food)が運営しているサービスサイトです。
このダイワフード(Daiwa Food)は、メルボルン、シドニー、キャンベラ、ブリスベン、ゴールドコースト、アデレード、ダーウィン、パースなどオーストラリア主要都市にそれぞれオフィスがあり日本食文化を広げるサービスを展開しています。
言語も日本語と英語の2種類あります。
日本食レストランでも使用されている業務用の食材、食品、また商品などが手に入るため、今の時期日本が恋しい方は、立ち寄って見るのも良いかもしれません。
マル優 Maruyu
2001年よりこのお店はシドニーCBDで営業しております。
会員になれば、ニュースレターも来るようなので、新商品や気になる品を簡単にチェックできます。
配送もオーストラリアポストがしてくれます。
New Arrival（新商品）も充実しておりますし、サイト間乱用に英語版と日本語版の２言語用意されています。
My Asian Grocer
こちらのサイトは、日本の品のみでなくアジア全般の品をオンラインで紹介しております。品ぞろえは半端ないです。
ですので英語での商品説明になっております。
マル優と同じく配送はオーストラリアポストが担当しております。
紀伊国屋書店
シドニーには紀伊国屋書店があります。店舗に行き本を購入することは当然できますが、サイトに行きオンラインで日本の書籍を購入することもできます。書籍の価格は日本よりも高いですが、送料の価格はオーストラリア国内送料です。
シドニー店ですから、言語も日本語、英語、中国語の3か国語に対応しております。
シドニー紀伊国屋書店のオーストラリア国内送料等の情報はこちらになります。
オーストラリアに郵送してくれる日本のサイト
日本のサイトでもオーストラリアに配送可能なサイトも見つけました。
honto
”honto” そのまんまです。様々な本がこのサイトで購入できます。日本のサイトなので、yahooからもfacebookからもからもgoogleからもLineからもログインできるようになっております。
海外発送方法ですが、アカウントを作成する際に日本の住所を入力しなければなりません。日本に居る親、兄弟などの住所を使ってアカウントを作成した後で、「アドレス帳情報」から海外の住所を登録すれば、海外に発送可能です。
丸善・ジュンク堂・文教堂といった大型書店と連携しているサイトなので、レアな本や、在庫切れの本なども見つけることもできます。また、丸善・ジュンク堂では取り置きすることもできます。
＊例えば、同じ書籍を購入するにしても、書籍購入金額は紀伊国屋書店の方がオーストラリアドルで為替の関係がありますので高いです。ですが、送料を比べてみると紀伊国屋書店は、オーストラリア国内送料、hontoは、日本からなので、国際送料になります。
それぞれ、メリット/デメリットがありますので、具体的に買いたい本の値段を調べてから決めると良いと思います。
また、早く手に入れたい場合は、国際便で書籍を送ってもらうよりも国内便の方が早いです。そうなると紀伊国屋書店一択になります。その際、シドニーの紀伊国屋書店に在庫があるかどうか、チェックしてみましょう。
Rakuten
RAKUTEN 楽天です。今更説明は必要ないです。
ココも海外配送をしてくれます。Rakuten Global Expressを使うことによってオーストラリアまで配送してくれます。
アマゾンジャパンはオーストラリアに配送してくれません。
”一定以上の規模の海外業者がオーストラリアに物を売った場合、その海外業者がオーストラリアの消費税を徴収して、オーストラリアに税金を納めなくてはならない”といったオーストラリアの税法が関係しているようです。ただし、アマゾンジャパンはオーストラリア以外のたくさんの国には海外配送しております。
以外と使っている、ローカルオーストラリア通販サイト
これらのローカルサイトは日本人向け通販サイトではないですが、シドニーに住んでいると何かと利用しています。
ローカルサイトなので英語です。
Target
Myer
eBay
David Jones
Catch.com.au
amazon.au
アマゾンジャパンでは、オーストラリアに配送は難しいのですが、アマゾンオーストラリアは国内配送当然問題ないです。ですが、両サイトの商品は全く同じではありません。
eBay（イーベイ）とCatch.com.au(キャッチ・ドット・コム・ドット・エーユー）は、国内最大のオンラインショッピングサイトです。
どちらのサイトも特徴はとにかく安いことです。取り扱う商品やジャンルはは多種多様にわたりますが、どれも他と比べて安いです。
オーストラリア国内でここより安いところは他にないと思うほどです。
一度観覧してみてください。
忘れていけない。老舗グロッサリー
オンラインショッピングに焦点を当てておりますが、忘れてはいけない老舗グロッサリーがシドニーにはあります。
姉川商店
アーターモンにあります老舗グロッサリー姉川商店。場所はThanks Martの店舗があるアーターモン”Lucy Mart”の向かい側にあります。
常連客で常ににぎわっております。
姉川商店
住所：1 Wilkes Ave, Artarmon
電話番号：02 9904-7313
営業時間：月曜日〜日曜日：11:00 – 21:00
Tokyo Mart
もう一つの老舗グロッサリーTokyomart東京マート。こちらはICHIBA JUNCTION同様、オーストラリアの日本食レストランへ日本食品、食材を卸している会社Jun Pacific（ジュンパシフック）が運営しているお店です。
Tokyo Mart 東京マート
住所：Shop 27, Northbridge Plaza133 Sailors Bay Road, Northbridge NSW 2063
電話番号: 02 9958-6860
HP:http://www.junpacific.com/tokyomart/
営業時間：月曜日〜水曜日：9:00 – 17:00
木曜日： 9:00 – 18:00
金曜日： 9:00 – 17:00
土曜日： 9:00 – 17:30
日曜日： 10:00 – 16:00
ちなみに、どちらの店も私がこちらに来た時にはもうありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
オーストラリアに居ながらもオンラインショッピングを利用すれば日本の雑貨や品物がそれほど難しくなく手に入ります。
これだけ日本の品が紹介されているサイトがあるのであれば、探し物は見つけれると思いますし、レアな品に出会うこともあるかもしれません。
また、オーストラリアローカスサイトはジャンルを掘り下げればものすごくあります。特にファッション系はサイトがありすぎるぐらいです。
シドニーの通販サイトは奥が深すぎます。
お気に入りの通販サイトを見つけてみるのも面白いかもしれません。
