こんばんは、シドニーマンです。
1月4日のシドニーは、とても暑い日でした。
この天候は改めてブッシュファイヤー(森林火災)の猛威を我々が知ることになる結果になったのです。
昨年のブッシュファイヤー(森林火災)はまだ記憶に新しいと思いますが、気温次第で、いつでもブッシュファイヤー(森林火災)が起こるのが現在のシドニーいや、オーストラリア全土。なぜなら、空気は乾燥している、気温は高く、季節は夏。
そんなときにも最新の情報を手に入れておきましょう。
このサイト、10分おきに状況を更新してくれてます。
Rural Fire Service
また、いろいろなサイトで、取り上げられております。
チャンネル9系列。

今回のブッシュファイヤー(森林火災)、被害は人間だけではありません。動物たちにも多大なる被害が出ております。
このサイトでは、オーストラリア特有の動物、ワラビーも被害に合っていると伝えております。
また、このサイトでは、コアラも被害に合っていると伝えております。
こちらの動画では、
It’s estimated 480 million animals are directly affected by the Australian bushfires.
推定4億8,000万匹の動物がオーストラリアの山火事の影響を直接受けています。
とのことです。
こちらのサイト、シドニーモーニングヘラルド(Sydney Morning Herald)では、現在も短い間隔で記事がアップされております。さすが、シドニー最大手新聞会社、”シドニーモーニングヘラルド”。

BBCでも、年初めから特集されております。

こちらのサイトでは、今週末にも熱波がやってくると伝えております。

その熱波、本当にシドニーに来てます。現在も熱波のおかげで、寝苦しいです。
こちらのサイトでは、Catastrophic conditions(破滅的なコンディション)と表現されております。
こちらのサイトでは、今回のブッシュファイヤー(森林火災)にオーストラリアモリソン首相が、3000人の予備兵動員を準備しているとの事。

こちらの記事は、アデレードがあるサウスオーストラリア州にある国立公園、カンガルー島がほぼ全焼したと伝えております。
カンガルー島がほぼ全焼。。。
どれだけ燃えるんだろう。。。
こちらの記事では、今回のブッシュファイヤー(森林火災)は、シドニー近辺だけではなく、オーストラリア全体でも被害があると伝えております。
お願い。
この時期、何処か山方面でも海方面でも観光に行くことを考えている方々、お願いです。しっかりと気候、気温、またブッシュファイヤー(森林火災)の情報を入手してから行動してください。
災難に合っては楽しいはずのイベントが悲劇に変わります。