こんにちは。シドニーマンです。
今回は、
”2019年、シドニーロイヤルイースターショウSydney Royal Easter show”
についてです。
このイースターショウ Easter Showとは?
毎年90万人以上を動員する南半球で最大級のイベントで、今年(2019年)は4月12日(金曜日)から23日(火曜日)までの12日間、オリンピックパークで開催されます。また、19日(金曜日)は、グッドフライデー、22日(月曜日)は、イースターマンデーで祝日になっております。
このイースターショウですが、初めは農業の発展を願い、開拓時代の1832年に収穫祭と家畜の品評会として始まったとされておりますが、年々規模が大きくなり、現在はファーム体験や動物たちとの触れ合いコーナーのみならず、スリル満点のアトラクションや新鮮でおいしい食べ物・ワイン、エンターテイメントや盛大な花火など、総合エンターテインメントショーとして人気が高いものになっております。
ホームページでは、
”シドニーロイヤルイースターショーは、オーストラリア全土の地方都市が毎年イースターに集結して、農業、酪農の紹介や、動物達とのふれ合い、コンサート、遊園地の乗り物、 ショッピングなど、年齢を問わず楽しめる12日間の祭典です。
オーストラリア特産のアクーブラ・ハット、アグブーツ、マヌーカ・ハニー、新鮮な野菜・果物やワインなどが購入出来ます。 人気のショーバック(福袋)には、品質の良いオーストラリア産の品々が詰まっています。 ぜひお買い求めください。 イースターショーは毎夜、花火、ライブコンサートや気球など、華やかに盛り上がりその日を終えます。 4月12日から23日まで毎日、シドニーオリンピックパークのショーグランドで開催され、公共の交通機関で簡単にお越し頂けます。 ショーには欠かせないショーバッグを買われてはいかがですか? 福袋の様なショーバッグには、オーストラリアの製品がぎっしりと詰まっているお楽しみ袋です。 毎夜このショーは、色鮮やかに夜空を染める花火で1日が終わります。お見逃しなく。 ”
とあります。
こちらがそのホームページ日本語版
英語版
このイースターショウには、目玉として、ショーバッグがあります。
このショーバッグですが、今年は358種類もあり、福袋と違い公式サイトで事前に中身をチェックすることが出来ます。
せっかくなので 中身をチェックしてみましょう。
キリスト教では、イースターをイエスの復活を祝う重要な祭日として、また最古の儀式としても扱われております。 ですので、シンボルは多産のうさぎ「イースターバニー」と生命のはじまりを意味する「卵」になります。


この”イースター、復活祭”にかかわる習俗として有名なものにイースター・エッグ(Easter egg)があります。
これは復活祭に卵の殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣であり、国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれております。近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことを結びつけたものといわれてます。
王侯貴族などが作成させた金銀宝石で飾られた高級美術品としてのイースター・エッグもあり、特にロシア帝国ロマノフ朝のニコライ2世が母や妻に贈るために作らせたものが有名です。
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まとめ。
いかがだったでしょうか?
日本ではあまりなじみのない、このイベント。
ですが、シドニーに居るのなら、一度は行ってみてはいかがでしょうか?
2019年、シドニーロイヤルイースターショウ Sydney Royal Easter Show
開催日程 :2019年4月12日(金)~ 2019年4月23日(火)
アクセス:オリンピックパーク駅(Olympic Park Station)下車、徒歩3分
場所:シドニーオリンピックパーク(Sydney Olympic Park)
Webページ:https://www.eastershow.com.au/foreign-language/jp/
また、近年では、ソフトウェアの中に開発者がまぎれこませたメッセージ(開発チームスタッフへの謝辞やスタッフロール)のことも「イースターエッグ」と呼ばれてます。通常の操作の範囲内では明らかになることはないが、通常では公開されない特殊な操作を行うと起動するようになっている文言や画像のこと。いわゆる「隠しコマンド」で、バグではなくユーモアの範囲として認識されてます。